DESIGN・FLOW
DESIGN・FLOW
傾斜を活かした設計や、RC混法(RC+柱)及びRC擁壁など
ハウスメーカーでは対応が難しい複雑な地形状の設計などを得意としています。
安心して豊かに暮らすための機能性のある暮らしZEH水準の省エネ性能を標準設定で提案いたします。
地元の工務店で輸入住宅の実績がないなど、
お困りのお客様は協力業者の紹介及びご提案させていただきます。
伊藤建築デザイン一級建築士事務所は神戸市に事務所を置く会社ですが、
設計・デザインのご依頼を全国からお受けしています。
施工についても、力を合わせて物件を作り上げてきた信頼できる工務店をご紹介が可能です。
物件が遠方の場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
工事の着工前に行います。
建築や土木工事の始まりにあたり、大地主大神(おおとこぬしのおおかみ=大地をつかさどる神様)とその土地に関わる神様にお鎮まりいただき、土地を利用させていただくことの許しを得ると共に、感謝の気持ちをお伝えして、工事の無事安全と末永くご守護いただきますようお祈り申し上げる大切な神事です。
また、同日に建物の配置確認や設計書の確認も行います。
配筋を施した立ち上がりや床下全面に鉄筋D-13 150mmピッチで設置。厚さ150mmの土間コンクリートと、防湿シートを施します。( ※基礎の形状・厚さ・配筋などの設計は地耐力・地域により異なります。)
一級建築士による基礎の配筋検査を行います。
構造材の間隔を狭くして密度の高いレイアウトで施工。厚い床・壁合板とともに強度の高いボックス構造を形成します。
高い強度と安定した性能の床梁を2組床組に採用。
※建物の構造計画や形状などにより構造材の配置や組み合わせは変わります。
パネル工法と手組み工法に分かれます。土台・1階の床、1階の壁・2階の床・2階の壁・屋根と大きく床版と屋根版の3つの枠組(パネル)部分に分けて施工します。施工方法や工法は、設計や構造・耐震を考慮し計画致します。
建物が上棟すると内外部の造作工事に入ります。サッシを取り付け防水処理が施されると、屋根、外壁、天井面に断熱材、そして全面にせっこうボードが貼られ、各種の建具、フローリング、タイル張り、クロス貼り工事などの仕上げを行います。
上棟が完了した時期に行います。造作の確認をはじめ、換気・空調設備、給排水設備、ガス設備の設置位置の確認や暮らしを演出する照明器具の取り付け位置など細かく現場にて各業者主体となり、確認を致します。
造作工事が完了した時期に行います。内装仕上げのクロスの貼り分けや塗装の塗り分けやドライウォールの仕上りの再確認を行います。
工事が完了した時期に行います。(目安としてお引渡しの約1週間前)
建物のお引渡しにあたり、以下の内容について、最終確認を行っていただきます。
①これまでの打ち合わせ内容等が反映されているか
②傷、不具合等はないか
お引渡し時には、手直し完了の確認と設備の取り扱い説明、鍵の引き渡しや各種書類、説明書をお渡しいたします。
建物をより際立たせるために、閉鎖的な外壁ではなく欧米スタイルのオープン外壁。
自然に溶け込んだ住まいづくりを楽しむことが似合う住宅。
エクステリアを含めたトータルで提案します。
お客様が末永く快適に暮らしていただけるよう20年保証を実施しています。
<定期点検診断サービス>による不具合箇所のチェックや補修修理、メンテナンスのアドバイスを実施しています。